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2019年06月22日

ルドルフ・ケンペ ブルックナー交響曲第4番"ロマンティック"

おはようございます、

ともやんです。

アントン・ブルックナー(1824-1896)
交響曲第4番ホ長調「ロマンティック」(1878/80年版)
ルドルフ・ケンペ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
1976年1月18日〜20日録音

ケンペは、1910年ドレスデン近くの生まれで、76年まだ66才の働き盛りで急死していますから、この録音は、おそらくケンペ最後の録音の一つでしょう。

このLPのライナーノーツは、宇野功芳氏が書いているますが、ケンペのブルックナーは、第8番、第5番に続いてこの録音が三作目。
後になるほど、良くなってきているそうで、あのブルックナーの録音には、うるさい宇野氏も高い評価をしている演奏です。

ケンペは、堅実派で、派手な効果を狙ったり、テンポを自由に動かしたダイナミックな演奏をする人ではなく各フレーズを大切にした人の心の機微に訴える演奏をする人で、一聴しただけでは地味な演奏と感じても何度も聴きこむとその味わいが分かる玄人受けする名指揮者です。

このブルックナーもどのフレーズも内声部も大切にしながら、全体の構成もしっかりとした名演です。

ケンペの演奏家としてのスタートは、オーボエ奏者としてで、既に10代からオーケストラのオーボエ奏者としてデビューしており、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一オーボエ奏者になっています。

この20代前半から多くの著名指揮者に接して自然に指揮法を身につけて行ったのでしょう。

その経歴から見ても多くのオーケストラから愛され信頼された指揮者ということが伺われます。

本当に急死が惜しまれた指揮者です。

ケンペ&ミュンヘンフィル ブルックナー交響曲第4番


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2017年05月06日

クラシック名盤 ワルター 師マーラーとの出会いにタイムスリップ

CAM06124-1.jpg
グスタフ・マーラー(1860-1911)
交響曲第1番「巨人」
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団
録音:1961年

20世紀前半の巨匠ブルーノ・ワルターは、マーラーとモーツァルトの
権威ということで高い評価を得ています。

しかし、マーラーに関しては、ワルター後、バーンスタイン始め、
多くの指揮者がレパートリーにすることで名演、名盤も多く出てきて、
相対的にワルターの録音も有難さが減ってしました。

しかし、この1番「巨人」に関しては、死の前年にも関わらず、
瑞々しい青春のときめきを表現して素晴らしい録音となっています。

恩師マーラーと出会った青春の日々にタイムスリップしたかのような
若々しい演奏は、永遠の名盤と言えるでしょう。





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posted by ともやん at 17:04| Comment(0) | クラシック名盤 ブルックナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

クラシック名盤 ブルーノ・ワルターのモーツァルトはモノラルで

ワルターモーツァルト39.jpg
モーツァルト:
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
交響曲第40番 ト短調  K.550
交響曲第41番 ハ長調  K.551「ジュピター」

ブルーノ・ワルター指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1953年〜56年

ワルターのモーツァルトは、コロンビア響とのステレオ録音が
名盤とされていておすすめもされていますが、
演奏自体は、ニューヨークフィルとのモノラル盤が良いです。

ワルターは、57年に心臓発作を起こし、コンサート活動から
引退しましたが、このモノラル盤はそれ以前のスタジオ録音。

力強く、覇気が合って、若々しさに溢れています。
音質もモノラルながら、正規のスタジオ録音で、
内容が詰まっていますよ。





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posted by ともやん at 06:59| Comment(0) | クラシック名盤 ブルックナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

クラシック名盤 ブルーノ・ワルターのハイドン名演集

ワルター ハイドン.jpg
ハイドン:
交響曲第88番 ト長調
交響曲第100番 ト長調 「軍隊」
交響曲第102番 変ロ長調

僕はハイドンの交響曲が好きで、CDもかなり持っています。
クレンペラー、セル、ヨッフムなど往年の名指揮者から、
先年亡くなった古楽器の大家、ホグウッドまで。

なんでもこんなハイドンの交響曲に惹かれるかというと、
なんといっても分かりやすく、親しみやすいメロディーと構成で、
しかも時間的に大体20分台と聴いていても苦にならないからだと思います。

20世紀前半の巨匠、ブルーノ・ワルターも晩年にステレオ録音で、
名演を録音しています。どれも素晴らしい演奏ですが、
特に「軍隊」は、ゆったりしたテンポで雄渾な演奏で、
僕はクレンペラーと共に大好きな演奏です。





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posted by ともやん at 20:47| Comment(0) | クラシック名盤 ブルックナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

クラシック名盤 ワルターのプラハは凄い!


ブルーノ・ワルターのモーツァルトのプラハが凄い。
特にウィーンフィルとのライブ録音が素晴らしい。

20世紀を代表する名指揮者ブルーノ・ワルターは、
モーツァルトのスペシャリストとして知られ、
残された録音にも数多くの名演があります。

モーツァルトの交響曲第38番は僕の大好きな曲。
モーツァルトの交響曲というと最後の3曲が有名です。
でも僕が一番好きなのはこの38番「プラハ」

ワルターはコロンビア響と名演を残しています。
それはそれは豊かで端正な演奏です。

でも、1955年11月6日のウィーンフィルとのライブ演奏は、
それ以上の名演です。

CAM08258-1.jpg

しっかりとして遅めの序奏から一転して颯爽とした主部へ。
また木管を浮き立たせるために弦を抑えめにしたり、
感興自在な演奏で素晴らしいの一言です。





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2015年11月14日

クラシック名盤 ワルターのマーラー巨人

CAM05076-1.jpg
多分、マーラーの交響曲第1番「巨人」の
ベストCDを挙げてください、
というとほとんどの人が、

ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団の録音を挙げるでしょう。

録音当時すでに80代のワルターにして、
これほど瑞々しい演奏が出来るとは、
驚異ですね。

マーラー20代の青春の息吹を感じさせる作品に80代のワルターは瑞々しい命を宿しました。

人間、年じゃないよね。

このCD、音楽を愛する全ての方に
聴いてもらいたいですね。





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2013年08月13日

ブルーノ・ワルター・エディション

ブルーノ・ワルター エディション 39枚組

新品価格
¥14,800から
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韓国SONYさん、よくやってくれました。

僕のようなリーズナブルな費用でたくさんの録音、
演奏を聴きたいと思っている輩には、
最高な企画です。

しかもワルターの数々の名演に加えて
リハーサル風景の聴けるのが、
ファンならではです。

リハーサルでは、意外と若々しい声が聴かれます。
ワルターの音楽への愛と情熱が伝わってきます。

ファンならずとも、クラシック音楽を愛する方々、
必聴ですねv^^

ともやん
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2013年06月29日

ワルターのシューベルト

フランツ・シューベルトの偉大なる名曲、交響曲第9番「ザ・グレイト」は、
それこそたくさんのCDが出ていて、私は全部聴いたわけではありまん。

でも、ひとつ入れるのは、この曲にはブルーノ・ワルター指揮コロンビア響の
歴史的名盤があるので、この曲のCDを初めて買う場合あまり迷う必要がないということです。

これほど、優しく、逞しく、瑞々しく、高雅で、憂いを含み、美しい演奏は、
ないのではないか、と思ってしまいます。

20世紀を代表する指揮者ワルターの数多い録音の中でも、
もっとも聴いて頂きたい、名演中の名演です。
ワルターエディションの中に収録されています。その他も名演揃い。

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ともやん
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2013年04月14日

ワルターのロマンティック

Bruno Walter: the Edition

新品価格
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ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団



ワルターといえば、指揮者グスタフ・マーラーの弟子という経歴から
マーラーの録音も多く、名盤も数々あります。

一方、ブルックナーとなると録音も少ないようです。
HMVのHPを見てもコロンビア響との4番、7番、9番とニューヨークフィルとの
テ・デウム程度で、1ページで閲覧で終わってしまいます。

ところでブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」
僕は初めて聴いたこの曲の演奏は、カラヤン・ベルリンフィル全盛期の
豪華絢爛たる演奏だったので、どうしてもそちらの演奏が好きですが、
このワルター・コロンビア響の録音は非常にすっきりと明朗で古典的な
演奏になっています。

これはこれで名演でまるでモーツァルト風のブルックナーと思います。
だから、ブルックナーはちょっと、と感じる方には非常に聴きやすいのではないでしょうか。

ブルックナーの入門編としておすすめです。
なお、僕は韓国版のエディション(39CD)で持っていますが、
単独では上記に挙げたものかあります。
ワルターの芸術をお手ごろなお値段で一括してお求めの場合は、
この韓国版はおすすめです。

ともやん
posted by ともやん at 10:53| Comment(0) | クラシック名盤 ブルックナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

ブルーノ・ワルター・エディション(39CD)

Bruno Walter: the Edition

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ブルーノ・ワルター


僕にとっては懐かしい名前だ。
僕がクラシックを聴き始めた中学生の頃、
そう今から40年以上むかし、
クラシックLPは、非常に高価だった。

30センチLP1枚で2,000円から3,500円もしたものだ。
だからLP1枚を買うのに悩んで悩んで悩みぬいて買ったものだった。

そんな時、ワルターの存在は大きかった。
ワルター=コロンビア交響楽団のコンビは、
演奏も良かったし、録音も良かった。

当時は、カラヤン全盛時代。
でも往年の指揮者のトスカニーニ、フルトヴェングラーは、
演奏は凄いけど録音が良くなかった。

その点、ワルターは演奏も録音も良かった。
そんなワルターの数々の名演が、39枚のCDでしかも手ごろな価格で
出たことは喜ばしい。
しかも制作が韓国というのも珍しい。
僕は早速購入して毎晩少しずつ聴きながら、至福のときを過ごしている。

またリハーサル録音も充実しているのが素晴らしい。
ワルターの音楽作りを少しでも知れば、ワルターの演奏もより深く聴けると思う。

ともやん
ラベル:ワルター
posted by ともやん at 23:55| Comment(0) | クラシック名盤 ブルックナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする