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2019年10月15日

仲道郁代 ショパンのノクターン

こんにちは、ともやんです。

コンサートで目を閉じて聴いている人がいるそうです。

せっかく生演奏に接する機会ですから、コンサートは、目で観て、耳で聴いて楽しまないともったいないですね。
仲道郁代のコンサートには、男性ファンが多いそうです。

皆さん、しっかり目を開けて、演奏に聴き入っていらっしゃることでしょう。
演奏とチャーミングな演奏姿にも悩殺されたいのですね。


“仲道郁代の軌跡 (6)”
【曲目】
ショパン: ノクターン集
1. 第16番 変ホ長調 Op.55-2
2. 第19番 ホ短調 Op.72-1(遺作)
3. 第20番 嬰ハ短調(遺作) 「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
4. 第4番 ヘ長調 Op.15-1
5. 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
6. 第9番 ロ長調 Op.32-1
7. 第8番 変ニ長調 Op.27-2
8. 第2番 変ホ長調 Op.9-2
9. 第1番 変ロ短調 Op.9-1
10. 第3番 変ロ長調 Op.9-3
11. 子守歌 変ニ長調 Op.57
【演奏】
仲道郁代(ピアノ)
【録音】
8,9)1989年7月26-28日 6)1990年4月25-27日 松本市ハーモニー・ホール
3,11)1991年8月27-29日 仙台市青年文化センター
1,2,4,5,7,10)1992年4月16-18日 北アルプス文化センター,エコー・ホール




仲道郁代、デビュー20周年(2007年時)記念連続リリース第4弾。仲道のピアニズムの特質に適しているのがショパンの「ノクターン集」。本作は、1989〜92年まで3年がかりで収録された、全曲盤から13曲を抜粋。しっとりとした情感を基調に、ゆっくりとショパンならではの美音を紡いでいる作品。
posted by ともやん at 12:33| Comment(0) | クラシック名盤 名演奏100 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

クレンペラー&フィルハーモニア管 ベートーヴェンの55年の名演

こんにちは。
ともやんです。

クレンペラーというと遅いテンポと刻明に描いて行くリアリストですが、'55年のモノラル盤には勢いと覇気があります。これは見直すべき名演です。

オットー・クレンペラーの人生において第二次大戦後、もしウォルター・レッグという稀代のプロデューサーと出会わなかったら、
単に懐かしい指揮者で終わっていたかもしれません。

それが、今では20世紀を代表するレジェンドとして君臨するのは、フィルハーモニア管との数多くの良好な録音が残されているからに他なりません。

そんなクレンペラーの伝説も'60年代に入り70代の中ごろから本格化しますが、その少し前の録音には、レジェンド前の覇気溢れる演奏が残されています。

僕なんか、むしろこちらの方が好きなくらいです。

このベートーヴェンの第5番、第7番の2曲は剛毅で覇気溢れる演奏で、凄まじいパワーを感じさせます。

第5交響曲のなんと力強いことか!

第3楽章のホルンの逞しさ、コントバスの地響きを立てるような響きは、きれいごとではない、迫力が伝わってきます。

録音もモノラルながら、情報量も豊富で、運命に真っ向勝負するような力強い演奏で、終楽章の高揚感も素晴らしいです。

ベートーヴェン・ファン必聴の名盤です。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第5番 ハ短調 「運命」 Op. 67
Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67

1.(08:04)I. Allegro con brio
2.(10:06)II. Andante con moto
3.(05:43)III. Allegro
4.(11:07)IV. Allegro
total(35:00)

フィルハーモニア管弦楽団 - Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー - Otto Klemperer (指揮)
録音: 6, 7 October, 17 December 1955, Kingsway Hall, London

********************************

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第7番 イ長調 Op. 92
Symphony No. 7 in A Major, Op. 92

5.(12:53)I. Poco sostenuto - Vivace
6.(09:27)II. Allegretto
7.(08:24)III. Presto
8.(07:58)IV. Allegro con brio

total(38:42)

フィルハーモニア管弦楽団 - Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー - Otto Klemperer (指揮)
録音: 5, 6 October, 17 December 1955, Kingsway Hall, London
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2019年09月30日

ハンス・シュミット=イッセルシュテットのブラームス交響曲第3番

こんにちは。
ともやんです。

ブラームス(1833-1897)
交響曲第3番 ヘ長調 作品90
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮
北ドイツ放送交響楽団

※こちらは全集です。

シュミット=イッセルシュテットの指揮は何もしていないのに内容が充実している、つまり質実剛健な演奏がその真髄だと思います。

これ見よがしの大芝居も大げさな表現もないけど、隅々まで心を通わせて、ああいい曲だな、いい演奏だな、と聴き終わったあとに必ず感銘を与えてくれます。

このブラームスの3番は1883年12月2日にウィーンで初演されています。
ブラームス50才の円熟期の傑作です。

初演は、リヒター指揮のウィーンフィルでしたが、リヒターが、ベートーヴェンの英雄交響曲にも比すべき作品と語ったことから、ブラームスの英雄交響曲と言われることもあります。

しかし僕は、そうは思わず、もっと内省的で、ヴァントの項でも書きましたが、もっと理性と煩悩の葛藤に苦しむブラームスを感じさせます。

ヴァントはその辺を上手く表現していましたが、シュミット=イッセルシュテットは、もっと健康的で、この曲の持つ男性的な雄渾な部分がしっかり表現されています。

僕はそんなシュミット=イッセルシュテットの演奏が好きで、愛と勇気と友情を感じさせ、夢を見させてくれるのが好きです。

北ドイツ放送響の創設にあたりシュミット=イッセルシュテットを選んだイギリス軍の慧眼の鋭さに改めて感動せずにはいられません。


posted by ともやん at 12:28| Comment(0) | クラシック名盤 名演奏100 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

ヴァント ブラームス交響曲全集80年代&90年代

こんにちは。

ともやんです。

ギュンター・ヴァントが神格化されたのは、80年代も終わろうとすることから90年代に掛けてでしょう。

当時、ギュンター・ヴァントと朝比奈隆が最後の巨匠と言われていました。

朝比奈が2001年に92歳で、ヴァントが翌年90歳で亡くなりました。

二人とも最後は、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスと本当にこれでもかというように懲りずに演奏していたように感じます。

その年齢になってもこの3人の作曲家の音楽は究めきれなかたのでしょうか?

それとも、前人未踏の高さにまで達した二人にしかわからない境地だったのでしょうか?

ヴァントは、ブラームスの交響曲全集を3回録音しています。


こちらは、90年代初頭の録音です。




こちらは80年代の録音です。残念がら全集とは廃盤のようで3番と4番のカップリングをご案内します。


posted by ともやん at 10:47| Comment(0) | クラシック名盤 名演奏100 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

グスタフ・クーンの名演 シューマン交響曲第1番"春" 全集より

こんにちは。

ともやんです。

僕は、時々、新宿のディスクユニオンクラシック館に行きます。
よく、仕事帰りに立ち寄っていたものです。

僕は、CDを購入する際はディスクユニオンで中古か、ネットで買います。
ネットでは、HMV、タワーレコード、Amazonなども使いますが、

おすすめはアリアCDです。

ここの店主松本大輔氏のクラシックに対する情熱と愛情は半端ないです。
オフィスは、愛知県の春日井市なので、僕の住む横浜からは、気軽に行けませんが、よくクラシック関連のセミナーや講演もされています。
今年は、松本氏にお会いするの目標にしているくらいです。

さて、中古店に行く場合、目的があっていく場合もありますが、何か面白いものとの出会いを求めて行く場合が多いです。

昨年出会ったCDで、最高のものの一つにグスタフ・クーン指揮ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団のシューマン交響曲全集があります。
シンプルなジャケットに目が留まり、グスタフ・クーン?ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団?最初、若手の古楽器集団という印象を持ちました。

購入して帰宅し、調べるとクーンは、1945年生まれの73歳、カラヤンコンクールの優勝者であり、かなりの実力者。

ロベルト・シューマン - Robert Schumann (1810-1856)
交響曲第1番 変ロ長調 「春」 Op. 38
Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38, "Spring"
1.(11:35) I. Andante un poco maestoso - Allegro molto vivace
2.(07:26) II. Larghetto
3.(05:44) III. Scherzo: Molto vivace
4.(08:51) IV. Allegro animato e grazioso
total(33:36)
ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団 - Bolzano-Trento Haydn Orchestra
グスタフ・クーン - Gustav Kuhn (指揮)




シューマンをこよなく愛する指揮者グスタフ・クーンによる交響曲全集。ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団の素朴な響きは、シューマンが思い描いていたであろう音楽を忠実に再現しています。


グスタフ・クーンは、2003年から、ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団の芸術監督に就任しています。

またボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団は、1960年に創設されたイタリアのオーケストラ。
既に60年近く活動を続けています。

クーンが、芸術監督になってから録音も増えたそうです。

このコンビによる、シューマンの交響曲全集を聴きました。
とてもに感銘を受けました。

グスタフ・クーンの表現は、何も特別なことをしていないのに、ちょうど料理人や大工などの熟練した鮮やかな匠の技を観るようで、すみずみまで神経が行き届き、疎かにする部分が全くありません。

しかも手作りの温もり感が十分で、聴き終わった後にああ、いい音楽を聴いた、生きていて良かった!なんて思わせてくれる演奏なのです。

有名指揮者とメジャーオーケストラもいいけど、どっこい、俺たちが本当のシューマンを聴かせるぜ、という気概が伝わってきます。

また4曲全てライブで、2010年にボルツァーノのハイドン講堂での演奏です。

また聴衆が素晴らしい。
演奏が終わって、しばしの間、沈黙。

そして沸き起こる温かい拍手と掛け声。
なんか演奏者と聴衆が一体になって音楽を味わっていると感じが伝わってきます。

ボルツァーノは、北イタリアの人口10万人程度の都市ですが、こんな素晴らしいオーケストラを持っているなんて、これこそ文化と生活が密接につながっている証拠で素晴らしいことです。

おすすめのシューマン交響曲全集です。

↑ ↑ ↑
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2019年08月07日

クレンペラーの名盤 ヘンデル「メサイア」仰ぎ見る富士の秀峰

こんにちは。

ともやんです。

今日は、20世紀を代表する巨匠オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管他のヘンデルのメサイアをご案内します。

僕は、30歳の時、ベートーヴェンの第九が歌いたくて、合唱団に入りました。
ちょうど新星日本交響楽団が、年末の合唱団のメンバーを募集していたので参加しました。
プロのオーケストラの合唱団の一員として歌うので、なかなか厳しい練習でした。

上達しない人は、辞めさせられたりしていました。

僕は、なんとか真面目に練習も行き、年末には、東京文化会館とサントリーホールで歌うことが出来ました。


その後結婚して、三人の子どもにも恵まれました。
4年間で三人生まれたので、それはそれは大変でしたが、子どもも少し大きくなってくると、また合唱団で歌いたくなってきました。

そんな折、川崎の溝の口を本拠地とする、高津市民合唱団が、団員を募集していました。

次の定期公演が、ヘンデルの「メサイア」ということで、前から、メサイアを歌いたかった僕は、すぐ団員になり、それから約1年間の練習に通い続けました。

川崎市高津区溝の口には、洗足学園という専門の音楽科を持つ大学があり、合唱団の練習には、そこの教授が指導に来てくれてそれは厳しいものでした。

そして2001年12月24日に、洗足学園内にある前田ホールというりっぱはコンサートホールで、秋山和慶指揮東京交響楽団高津市民合唱団で、ヘンデルの「メサイア」を演奏しました。

終演後の感動はいまでも忘れません。

涙が止まらなかった記憶があります。

そんな僕が、当時繰り返し聴いていたのが、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団、他による演奏のCDでした。

いま聴くとその巨大な構えが大時代的ですが、
ある著名な音楽評論家が、仰ぎ見る富士の秀峰のよう、とたとえたのが良くわかります。

メサイアは、聴いて良し、歌って良しの名曲です。
合唱団でも取り上げている団体は多いと思います。
ぜひ、歌われたらその魅力はきっと倍増すると思いますよ。

曲目:ヘンデル: オラトリオ「メサイア」

演奏:オットー・クレンペラー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)、グレース・ホフマン(アルト)、
ジェローム・ハインズ(バス)、ニコライ・ゲッダ(テノール)

録音:1964年2月





古楽器演奏では、合唱曲だけ収めた
ガーディナー&イギリス・バロック管弦楽団がお勧めです。
僕は、練習用にはいつもこのCDを聴いていました。

↑ ↑ ↑
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2019年08月02日

内田光子の名盤 モーツァルト ピアノソナタ全集

こんにちは。

よしおです。

世界的なピアニスト内田光子が1983年〜87年に録音したW・A・モーツァルトのピアノソナタ全集。

当時内田光子は30代後半で、いまでは信じられませんが、この全集を出すまでは、知名度も低く、不遇の時代で経済的にも苦しい時代だたそうです。

そしてこのフィリップスからこの全集が出て、知名度が上がったとか。

だから本人にとっては記念すべき全集なんですね。

ところが評論家衆からは今一つ評価が高くありません。

僕は、聴き始めのころは面白くないなぁ、なんて思っていましたが、


最近はこのCDが気に入っています。

それは様式美の美しさというものでしょうか?

端正に真摯に弾かれるモーツァルトは、即興性に掛けるものの、

何度も繰り返し聴くに値する名盤だと思います。





今や世界を代表するモーツァルト弾きとしての地位を不動もものとしている内田光子の、世界的な名声を決定づけたソナタ全集。彼女のモーツァルトに対する深い愛着の感じられる名演です。


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2019年08月01日

クナッパーツブッシュの名盤 ウィーンフィルとのJ・シュトラウス

こんにちは。

ともやんです。

クナッパーツブッシュのウィンナーワルツ中心の小品集ですが、なんと味わい深い演奏でしょうか!
人間の手による最良の温もりと懐かしさを感じさせる演奏です。

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

収録曲
1、ヨハン・シュトラウスT:ラデツキー行進曲
2、コムザーク:ワルツ「バーデン娘」
3、ヨハン・シュトラウスU:アンネン・ポルカ
4、ヨハン・シュトラウスU:加速度円舞曲
5、ヨハン・シュトラウスU:トリッチ・トラッチ・ポルカ
6、チーラー:ワルツ「ウィーンの市民」
7、ヨハン・シュトラウスU:ポルカ「うわ気分」
8、ヨハン・シュトラウスU:ワルツ「ウィーンの森の物語」

録音1957年10月

クナッパーツブッシュは、ブルックナーやブラームスでは度肝を抜く演奏するかと思えば、愛らしい小品でも本当に心の籠った演奏が残されていて、彼の人間的な大きさと奥深さを感じさせずには要られません。

現代の管理社会に疲れた貴方、ふと心が病んでいるのはなんて思うことがあったら、このCDをお聴きなさい。癒されますよ。そして人生捨てたもんじゃないよって、少しは前を向けるようになるかもしれません。






軽快な中にもクナ独特の歌いまわしが光る、珠玉のアルバム。発売以来ロングセラーの名作を再発売!

この録音が行われた1957年以前にもクナッパーツブッシュはヨハン・シュトラウス等の小品を好んで取り上げており、いくつか音源としても残っています。しかしこのカルショウがプロデューサーをつとめたウィーン・フィルとのDecca録音は、ある意味異色とも言える演奏であるにもかかわらず、発売以来多くのクナッパーツブッシュ・ファンだけでなく、幅広い層に受け入れられた名盤です。当初より「ウィーンの休日」と題され、これまで幾度となく復刻もされてきました。本来は軽快な音楽であるこれらの曲がクナの手にかかると、濃厚かつ熱い音楽が奏でられています。ほとんどリハもせず、収録時も何回もテイクを回すことをしなかった(できなかった)ことが、逆に魅力を増していると言えるかもしれません。尚、この収録時のクナのレコーディング嫌いがカルショウのエピソードとして語られているのは有名な話しです(詳細はブックレットの吉田光司氏による序文解説を参照)。

ジャケットは英初出時のオリジナル・デザインを使用しました。ブックレットの裏側には、珍しいアメリカ盤のジャケット・デザインも掲載しています。音質面でもこれまでのコンセプト通り、オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz,24bit)でデジタル化した音源をCDマスターに使用しましたので、これまでの音質と比較し、より高解像度で滑らかな音色を味わうことができます。当時のDeccaの高品位な録音技術は現在でも目を見張るものがあり、その鮮明さや力強さに今さらながら驚くことでしょう。解説書には、新規で吉田光司氏による序文解説を掲載しました。こちらも注目です。クナッパーツブッシュの没後50年に相応しい、保存盤です。

タワーレコード (2015/02/25)


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2019年07月17日

ブロムシュテットの名盤 モーツァルト交響曲第40番&41番

こんにちは。

ともやんです。

ブロムシュテットは、現在現役で活躍する指揮者としては最高齢の91歳です。
昨年10月には来日してハイドン、マーラーなどの名演を聴かせてくれました。

実は僕はもう30年ほど前に来日公演に行っています。

その時は、シュターツカペレドレスデンとの来日で、僕が行ったコンサートのプログラムが、マーラーの交響曲第1番“巨人”でした。
素晴らしい演奏で、今まで聴いた“巨人”の中では最高でした。

同時期に来日していたメータ指揮イスラエルフィルの演奏でも“巨人”を聴いたのですが、雲泥の差でした。


さて、本日紹介するモーツァルトの交響曲第40番と41番。
40番は85歳、41番“ジュピター”はなんと90歳の時の演奏です。

しかしなんときびきびとして瑞々しいことか。
多くの指揮者が高齢になるとテンポが遅くなり、重厚だけどその分瑞々しさが失われてい行きますが、ブロムシュテットは違います。

おすすめの名盤です。






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2019年07月07日

ヘルマン・シェルヘンの名盤 マーラー交響曲第1番"巨人"

まいど。

ともやんです。

名指揮者ヘルマン・シェルヘンのよる65年前のマーラーの交響曲第1番をご案内します。

グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第1番 ニ長調 「巨人」
Symphony No. 1 in D Major, "Titan"

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 - Royal Philharmonic Orchestra
ヘルマン・シェルヘン - Hermann Scherchen (指揮)
録音: September 1954, Walthamstow Assembly Hall, London, United Kingdom

1.(15:16) I. Langsam, schleppend
2.(06:14) II. Kraftig bewegt, doch nicht zu schnell
3.(10:55) III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
4.(17:42) IV. Sturmisch bewegt
total(50:07)
▽ ▽ ▽


マーラーの交響曲がよく演奏されようになったのは、近年50年くらいです。

それまでは、マーラーと親交があったワルター、クレンペラー、そしてシェルヘンが録音しているくらいのような気がします。
その後に続いたのがバーンスタインでしょう。

そして80年代CD時代になってから多くの指揮者が録音を始めました。

それによってマーラーの交響曲を耳にする機会が増え、コンサートでも取り上げられるようになってきました。

いまから60年以上前のシェルヘンの録音は、その音の良さに驚かせられます。

演奏もアクの強いもので、名盤と言われるワルターをスタンダードとすると、かなりテンポの緩急をつけた主観的な演奏ですが、それが嫌味でないのは、シェルヘンが、マーラーの意図をつかんでいるためと思います。

マーラーファンはぜひ聴いて頂きたい名盤です。






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