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2019年09月13日

シルヴェストリの名演 チャイコフスキー後期三大交響曲

こんにちは。

ともやんです。

コンスタンティン・シルヴェストリは、1913年5月31日、ルーマニアのブカレストに生まれています。
世代的には、カルロ・マリア・ジュリーニ、ギュンター・ヴァントと同世代です。

まだ同じルーマニア出身のセルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)とは1歳違い。

しかし上の3人に比べ短命で1969年に56才で他界しています。
しかも録音もそんなに多くないので、知る人ぞ知るという存在の指揮者です。

でも、少ないながらも残された録音には個性的なものが多く、しかも1964年には、来日してNHK交響楽団を指揮しているので、往年のクラシックファンの中にはシルヴェストリと懐かしむ方もいらっしゃるでしょう。

シルヴェストリは、同じルーマニア生まれということは、あのチェリビダッケと交流があったのでしょうか?

シルヴェストリ自身は、1946年にブカレスト・フィルハーモニー管弦楽団に迎えら、ルーマニア国内からのスタートでした。

チェリビダッケは、その頃、もうベルリンフィルを振っていたので、
二人の出会いはどうだったのでしょうか?

ちょっと興味ありますね。

さて、くせ者、シルヴェストリのチャイコフスキー後期三大交響曲集。

第4番のいきなりの金管の咆哮から度肝を向かれます。
なんだろうこぶしが付いているのです。
微妙な間というかずらしをつけています。

第5番、第6番"悲愴"は、ロマンが滴り落ちるような濃厚な演奏。

シルヴェストリの個性的な演奏に合わせるフィルハーモニア管のアンサンブルも特筆ものです。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)

交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36
Symphony No. 4 in F Minor, Op. 36
1.(20:19) I. Andante sostenuto - Moderato con anima
2.(10:27) II. Andantino in modo di canzona
3.(05:15) III. Scherzo: Pizzicato ostinato - Allegro
4.(09:05) IV. Finale: Allegro con fuoco
total(45:06)

交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
Symphony No. 5 in E Minor, Op. 64
1.(16:11) I. Andante - Allegro con anima
2.(13:43) II. Andante cantabile con alcuna licenza
3.(06:00) III. Valse: Allegro moderato
4.(11:26) IV. Finale: Andante maestoso - Allegro vivace
total(47:20)

交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 Op. 74
Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, "Pathetique"
1.(21:15) I. Adagio - Allegro non troppo
2.(09:08) II. Allegro con gracia
3.(09:51) III. Allegro molto vivace
4.(10:02) IV. Finale: Adagio lamentoso
total(50:16)

フィルハーモニア管弦楽団 - Philharmonia Orchestra
コンスタンティン・シルヴェストリ - Constantin Silvestri (指揮)






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posted by ともやん at 09:00| Comment(0) | クラシック名盤 この一枚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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